圧倒的開放感の平屋
平屋でも開放感を諦めない家づくり
住宅街にゴールド色の外観がひときわ目を引く三角屋根の平屋。通りから見える面にポツリと見える窓は、フロストガラスという中が見えないガラスを使用し、プライバシーを守りながら明かりを室内に採り入れています。通り面に大きな窓を付けてもカーテンを閉めっぱなしになってしまうのが一般的なお家の現状ですが、ベルズワークスの家では中庭からの採光をメインにし日中明るい部屋を実現しています。
リビングからはロフトを眺めることができ、その分天井を高くしているので開放感のある空間に仕上げています。平屋とは思えないほどの圧倒的な開放感を得られ、室内に居ても圧迫感のない生活ができる家を実現しました。
床材には自然素材の無垢のフローリングを使用し、温かみのある柔らかな居住空間となっています。無垢の温かみから得られる心への効果は大きく、自然のものに囲まれての生活は、心の落ち着きとゆとりをもたらしてくれる事でしょう。
平屋とは思えない開放感
平屋は窮屈なんて言わせません!
こちらのお家は平屋でもしっかりと開放感があり、全く窮屈さを感じさせない空間の中で生活ができるのです。
特徴は何と言っても天井を屋根と同じく三角に仕上げたところで、通常のリビングよりも遥かに高い位置に天井があるので、吹き抜けに近い開放感を得ることができます。もちろん天井裏には断熱も備え、屋根との間にも空間があるので断熱性能を犠牲にすることなく、平屋でありながらこれほどの開放的な空間ができ上がります。
さらに(床と壁の間にある化粧材)や廻り縁(壁と天井の間にある化粧材)をなくし、シンプルで凹凸のない洗練された空間を提供しています。特に巾木の上にはホコリが溜まりやすく掃除も手間なので、巾木をなくして掃除の時間を短縮できる家となっています。
使い方無限大!夢が広がる中庭
ハンモックを置いて読書や日光浴など、日常の中で手軽にリラックスを得られる中庭ですが、使い方はあなた次第でたくさんの夢が広がります。
脱衣所・お風呂に隣接しているので、子供用のプールを広げて遊んだ後はすぐにお風呂に入れたり、お風呂を出てからの夕涼みもできちゃいます。実は中庭は外から見えない仕様になっているため、スッピンでも、例えパンツ一丁でも他人から見られることがないので気兼ねなくくつろぐ事ができまる家族だけの空間です。
テントを広げて中庭キャンプなんてステキですね。気候が良ければテントの中でそのまま寝ることもできますし、トイレは家のトイレが使えるので手軽にキャンプ気分が味わえ、子供との思い出作りが家の中でもできるんです。
リビング・ダイニングにも隣接していて段差なく移動できるので、サッと使えてサッとしまえるこの手軽さがベルズワークスの中庭です。休日でも仕事の日でも簡単に気分転換ができ、すぐに簡単にテーブルや椅子なんかも出し入れできるアクセスの良さが、中庭を長く活用でき日常に溶け込む事ができる秘訣なんです。
見どころ
屋根形状と同じく三角にした天井の効果で、平屋でも圧倒的な開放感が得られます。広い空間を有効活用したロフトがリビングから見え、ご家族の成長に合わせて使い方を色々と変えられる便利なスペースとなります。
中庭からは日中ぜいたくな程の太陽の光が入り、リビングやダイニングはもちろん、玄関にも光が入る間取りとなります。通常玄関の明かり採りは玄関ドアにガラスを使うことで行われますが、この場合は玄関にガラスを使わなくても中庭から明かりが採れるので、玄関の防犯性が高くなるというメリットがあります。
三角屋根ですがスッキリ見えるのは軒(のき)がないためで、ベルズワークスでは軒のない屋根を推奨しています。本来軒は窓や玄関が雨に濡れるのを防ぐためのものですが、家の外壁に開け閉めする窓を付けず、玄関を内側に入れることで軒が必要なくなります。
軒がなくなるメリットとしては、家が風の影響を受けにくくなるという事です。軒があると、壁に当たった風が吹き上げ軒に当たり、家を持ち上げる力が働きます。当然その度に家が持ち上げられるので、台風の時は家が大きく揺れる原因の一つになります。軒がなければ風による吹き上げの影響を受けにくくなるので、家の揺れが軽減されることになります。
また、軒のメンテナンスも必要なくなります。