外壁ができてきました~🌟
曇り空なので伝わりにくいのですが…
めちゃくちゃかっこイイです♡♡😍
こちらの外壁は「ラップサイディング」といい
幅の細い板を1枚1枚丁寧に重ね張りをして仕上げます🔨🔨
欧米の木造建築の外壁として古くから使用されており、
日本でも「鎧張り」「下見張り」などと呼ばれ、木造の伝統建築物に見られます。
そんな歴史ある外壁の施工方法は時間がかかって大変なのですが、平らなサイディングとは違い
陰影が出て
存在感もあります✨✨✨
我々BELL’s worksの施工は美しさを追求し
細かな部分にもこだわりを持っています。
細かい部分とは・・・・❓🐥
それは外壁の角‼️‼️‼️
↑角を隠している状態
出隅(角)は金属の部品で隠すことが多いですが、
なんか浮いてる感じがするぅー😕
材質が違うぅーー😣
繋ぎ目の線が気になるぅぅーー😭
そこで提案したのが「留め継ぎ」という接合方法です
2つの部材を斜め45度に切って突き合わせ、木口を見えないようにします🙅♂️
すると、美観が良くなり💖
細かな部品代も無くなります🎊🎊
しかし
斜めにする方法は簡単にできるものではなく、
古い刃を使ってしまうと塗装が剥がれたり、技術がないとヒビが入って割れたりします😢💦
また突き合わせる所を斜めに切るだけではなく、
この外壁は重ねて取り付ける為
地面とは垂直にならないので
その角度も計算してカットしてくれています
ス、スゴイッッ‼️
あっぱれです‼️‼️ ✨
熟練の技術を持ち、その場で文句も言わず引き受けてくれた皆様
これこそプロだと思いました。
ティータイムが長いけど…☕️
仕事はバシッと決めてくれるから
かっこいいよな~~~⭐️⭐️⭐️