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【 新築・建売・中古の ” 良い所と悪い所】2018.01.18

BELL’s   works (ベルズワークス)の鈴木です。

こんにちは(^O^)

近頃、新聞やテレビ等で空き家問題を見かける機会が増えましたね。

中古住宅の選択肢が増えたためか、関心も高まっているようです。

新築・建売・中古という3つの選択肢。

より良い選択をするために、これら3つの” 良い所 ” と “悪い所 “についてお話ししますね !(^^)!

 

■新築の ” 良い所 ”

・施工業者を選べる。

・住宅ローンの金利・借り入れ条件が、中古よりも有利な事が多い。

・最新設備・最新性能を取り入れることができる。

・税制面での優遇措置を受けやすい。

・建築途中の工事状況を確認できる。

・家づくりの楽しさを味わえる。

 

■新築の “悪い所 ”

・中古住宅よりも購入価格が高額になる事が多い。

・計画から工事まで、時間が長くかかってしまう。

・施主として、数々の労力が必要です。

 

■建売の ” 良い所 ”

・住まい手の労力が、土地購入から新築を建てる場合に比べて少ない。

・注文住宅に比べ、価格を抑えることができる。

・プランや仕上げ・デザインなど、実物を見て判断できる。

 

■建売の  “悪い所 ”

・希望の間取りにピッタリ合うものは少ない。

・建物の性能が不安。

・欠陥住宅・手抜き工事が不安。

・売買契約次第では、建物にも仲介料が発生する。

 

■中古の ” 良い所 ”

・新築に比べると価格が安い。

・同じ価格帯でも、新築より立地の良いところを選べる。

・建物の内装や使い勝手など、現物を見て検討できる。

・生活環境や近所付き合いがすでに出来上がっており、入居者の様子もわかる。

 

■中古の  “悪い所 ”

・築年数やメンテナンスの有無により、建物が劣化している場合がある。

・メンテナンス工事が早期に必要となり、費用がかさむ場合がある。

・建築時期により、耐震・断熱などの性能が低い事がある。

・仲介会社を通じて購入する場合は、仲介料が必要になってしまう。

・税金の軽減措置を受けるには、一定の条件を満たさなければならない。

・住宅の条件によっては、新築より融資の条件が厳しくなるケースもある。

 

どうでしたか?

新築の場合のみ、家族の暮らし方に家を合わせることができますね。

建売や中古の場合、予算を低めに設定できるものの、家族の暮らし方を家に合わせる必要があります。

中古住宅は少なからず劣化していると思います。。

リフォームや建て替えを前提とした予算編成が必要ですね。

それぞれの違いをどう感じましたか?

皆さんにとって最善の選択をしてくださいね(^o^)/

 

 

画像はネットからお借りしました。
 

 

「最高にカッコイイ・快適なデザイン住宅・ 新築住宅・注文住宅・リノベーション・リフォーム は、

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投稿者:Bell’s Works一同

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