こんにちは、BELL’s works(ベルズワークス)の鈴木です(^O^)
寒い時期って、乾燥するので脱衣所でのホコリが特に気になりますよね。
脱衣所で着脱する衣類の量が夏より多いこと、
寒さのため窓を開けて換気する時間が短いことなど、
いくつもの理由があると思います。
ホコリが増えると掃除の頻度も増えますね!
皆さんは、どんな方法で掃除していますか?
「 ホコリの影響 」
■健康被害
ホコリを放置すると、ダニやカビが繁殖します。
脱衣所は湿度が高くなりやすく、落ちる髪も多い場所なので、
ダニやカビにとっては楽園ですね。 (^_^;)
それらは、気管支炎気管支喘息、
アレルギー性鼻炎やアレルギー性結膜炎など、
様々な症状を引き起こす原因になることがあります。
■火災の原因
寒さ対策のため、
脱衣所で暖房器具を使っていますか?
暖房器具が発生する静電気はホコリを引き寄せます。
ホコリがヒーターの熱で焼けたり、
フィルターにホコリが溜まって目詰まりするのは怖いですよね。
暖房器具のプラグをコンセントに差しっぱなしにすると、
湿ったホコリが溜まり、火災を起こすこともあります。
(これをトラッキング現象といいます)
■掃除の方法
脱衣所のホコリや髪の掃除を毎日している人が
どんな方法で習慣化しているのか調べてみました。
・脱衣所にティッシュを洗面台に常備し、歯磨きのついでに拭く
・入浴後、体を拭いて程よく湿ったタオルで拭く
・小さなホウキと塵取りで、ドライヤー使用後に掃く
・気付いた時に、コロコロや隙間モップで掃除する
などなど。
別の部屋に置いた掃除機をわざわざ持ってくるより、
掃除グッズを脱衣所に常備する方が手軽です。
それぞれのタイミングに合わせて手軽なグッズを用いるのが
習慣化の秘訣のようですね。^^
■暖房器具とスプレー缶
暖房器具の近くでスプレー缶を『使う』と、
その可燃性ガスが炎に引火して火災になることがあります。
暖房器具の近くにスプレー缶を『置く』と、
加熱されて破裂したスプレー缶から可燃性ガスが噴き出し、
炎に引火して火災になることもあります。
暖房器具とスプレー缶って
肌寒くなる組み合わせですね。^^;
それでは次回をお楽しみに!! (^o^)/
画像はネットからお借りしました。
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